Coincheck( コインチェック )の評判・口コミは?メリット・デメリットについて解説

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CoinchecK( コインチェック )って、どんな取引所なの?
有名な取引所だけど、安全性や評判が気になる。

こんなお悩みにお答えしていきます。

暗号資産取引を始めようとお考えの方は、「Coincheck( コインチェック )」をよく見たり聞いたりするのではないでしょうか?

コインチェックは、暗号資産取引をする取引所サービスの1つ。

暗号資産取引を行う際、取引所選びはとても重要です。

取引所は他にもたくさんありますが、とくに初心者の方は「 コインチェック 」ではじめるのがオススメです◎

わたしもコインチェックからはじめました!

この記事でわかること
  • コインチェックとは?
  • コインチェックのメリット・デメリット
  • コインチェックユーザーのリアルな評判・口コミ

オススメと言われても 実際、安心で、使いやすいのか気になりますよね。

\ 迷っている方は必見!/

この記事を読めば、コインチェックのことがわかり、安心して取引を始めることができますよ

もくじ:読みたいところはタップ!

Coincheck( コインチェック )とは?

出典:コインチェック

Coincheckは、2014年8月に運営を開始した日本の暗号資産取引所です。

金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が運営しています。

2018年4月からは、東証プライム市場上場企業の「 マネックスグループ 」の傘下に入っています。

国にも認められていて、ネット証券などを運営しているマネックスグループの傘下ということでセキュリティもバッチリです◎

取扱っている通貨数は21種類と豊富!利用者もとても多く、スマホアプリはダウンロード数No.1の人気を誇ります

コインチェックのメリット

  • 初心者にも見やすくて、わかりやすいデザイン
  • 口座開設手続きもシンプルでカンタン
  • 500円からの少額投資OK!
  • 豊富なバリエーションの暗号資産
  • ビットコイン取引き手数料が無料
  • 安心・安全な運営体制とセキュリティ
  • 多様なサービスがある

初心者にも見やすくて、わかりやすいデザイン

コインチェックは、はじめての人でもカンタンに操作できるデザインが魅力です

日本で一番簡単にビットコイン(BTC)を買える取引所 」ユーザーのリクエストで機能を追加したりもされています。

\ アプリのチャートはこんな感じ /

シンプルでわかりやすい!

\ 購入画面もシンプル! /

「 暗号資産の種類を選び 」「 入金額を入力 」「 購入をタップ 」の簡単3ステップで購入することが出来ます

暗号資産を買うまでのハードルが低い!

口座開設手続きもシンプルでカンタン

コインチェックの口座開設手続きは、たったの3ステップ!

スマホで5分で申請ができ、最短1日で取引が開始できます

詳しくはこちらの記事をどうぞ

500円からの少額投資OK!

投資って、大きい金額のお金が必要なんでしょう?

コインチェックの販売所では、すべての暗号資産の最低購入額が500円です!

ワンコインで買えちゃいます

お小遣い程度の金額で投資が始められるのはありがたいですよね!

一部上場企業の株式だと、一株数十万円〜だったりします。ハードル高すぎますよね。

少額で始められれば、もし仮に損したとしても、ダメージも最小限に抑えられます

豊富なバリエーションの暗号資産

コインチェックは、取り扱っている暗号資産の数がとても豊富!

販売所・取引所全体で21種類もの暗号資産を取り扱っています。( 2032年5月現在 )

引用:Coincheck

SAND、XYMなど国内で取り扱いが少ない人気通貨も購入することができます。

Coincheck 取り扱い通貨一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)
  • パレットトークン(PLT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)

ビットコイン取引き手数料がタダ!

取引手数料は2種類あります。

  • Maker手数料:取引板に出ていない価格で注文を出す場合( 指値注文 )
  • Taker手数料:取引板に既にある価格で注文を出す場合( 成行注文 )

多くの取引所では取引のたびに手数料がかかります。

コインチェックは ビットコインの取引き手数料が無料です

\ 何度取引をしても無料! /

取引回数が増えると手数料分の損失が増えるので、手数料が発生する取引所では損をすることがあります

手数料がかからない分、利益が出しやすくなりますね!

安心・安全な運営体制とセキュリティ

コインチェックは、2018年1月に「 NEM流出事件 」というハッキング事件ありました。

その後、東証一部上場企業でネット証券も運営している「 マネックスグループ 」に経営移管されています。

国内証券会社も運営している マネックスグループ の傘下に入ったことにより、万全のセキュリティを誇っています。

私たちの大切な資産を預ける上で、とても信頼できる企業ですね

さらに、コインチェックでは「 2段階認証 」と「 コールドウォレット 」を使って、セキュリティーを強化しています。

2段階認証

\ ハッキングリスクが少ない /

コールドウォレット

多様なサービスがある

コインチェックには暗号資産取引だけでなく、様々なサービスがあります。

サービス一覧
  • 取引所
  • 販売所
  • Coincheckつみたて
  • Coincheckでんき
  • Coincheckガス ※東京ガス利用者のみ
  • 貸暗号資産サービス( レンディング )
  • Coincheck NFT(β版)
  • IEO
マメ知識  〜用語をカンタン・わかりやすく解説〜

取引所販売所 の違い

販売所 → 市場

個人と仮想通貨取引所での取引

仮想通貨の値段が決まっていて、ユーザーは数量か価格を決めるだけのシンプルな注文方法

取引所 → 売店

個人と個人( 取引所に登録しているユーザー同士 )での取引

どの取引所でも共通の、成行・指値注文

成行注文「 今すぐ仮想通貨を取引したい 」
指値注文「 少しでも自分に利益のある取引をしたい 」

レンディング

保有している暗号資産を取引所に一定期間貸し出して、期間満了後に利用料( 利子 )を追加して払い戻される仕組み。

「 仮想通貨の運用 」ということ。

株式レンディング と同じことが暗号資産でもできます

IEOInitial Exchange Offering

仮想通貨の発行体が交換業者を介して「 トークン 」を上場させ、投資家から資金を集める仕組み。

ん???
どういうこと????

カンタンにいうと
新しい仮想通貨の予約販売です。

\ 新規銘柄を割安価格で買えるよ!みんな応募してね!/

応募して抽選に当たった投資家は、適正価格より安く買うことができ、売る時に利益を狙いやすい!という仕組み。

「 貸暗号資産サービス( レンディング )」が利用できる!

コインチェックは、貸暗号資産サービス( レンディング )が利用できます。

コインチェックで保管している自分のコインを貸し出すことで、一定の利子を受けられるサービスです。

貸し出し期間中はコインの売却ができなくなりますが預けているだけで報酬がもらえるので、固くコツコツ増やしたい方にはオススメのサービスです◎

\ 5パターンから選べます /

暗号資産の貸出期間利回り
14日間1%
30日間2%
90日間3%
180日間4%
1年5%

上記の通り、銀行に預けるよりも高い利回りです!

期間も14日間〜と手軽にできるのも◎

コインチェックのデメリット

ここまでたくさんのメリットを解説しましたが、コインチェックにもデメリットがあります。

コインチェックは使いやすく豊富なサービスがある取引所ですが、自分の大切な資産を守るためにも、メリットだけではなくリスク・デメリットも把握しておきましょう。

  • スプレッドの幅が広い
  • レバレッジ取引には対応していない

スプレッドが少し広め

スプレッド 」とは、買値と売値の差額のことです。

「 買う値段 」と「 売る値段 」は違います!

\ 実際の画面だと、ここを見ます

コインチェックの「 取引所 」では、売買手数料は無料でスプレッドもありません。

販売所 」でも売買手数料は無料ですが、実際はスプレッド分の手数料がかかります。

コインチェックは、他の取引所と比べるとスプレッドが少し広めになっています。

ビットコインの場合3%前後

※市場で売買されている数量によって、多少変動します。

スプレッドは売買を行う度に発生します。

とくに短期トレードを中心に行いたい方は、スプレッドによる損失も考えて取引をしましょう。

対応策
  • 販売所 」で暗号資産を買わない!
  • 暗号資産の売買をするなら「 取引所 」を使う!

レバレッジ取引には対応していない

コインチェックはレバレッジサービスを2020年3月で終了しています。

レバレッジ(Leverage)とは「てこの原理」という意味ですが、金融業界でレバレッジといった場合には、借り入れを利用することで、自己資金のリターン(収益)を高める効果が期待できることを指します。

レバレッジ|初めてでもわかりやすい用語集|SMBC日興証券

レバレッジは借金をして投資をするということ

完全に上級者向けの投資手法なので、初心者の方はノータッチでOK!

わたしも、なんにも自信がないのでやりません!

暗号資産でのレバレッジ取引をしたい方は、他の取引所を検討しましょう。

コインチェックの評判・口コミは?

https://twitter.com/yama39811/status/1504436156007546882?s=20&t=OBHPA6VnLwaBHldZ-XJuzQ
https://twitter.com/sij_ssi/status/1502947828296953859?s=20&t=75abXtVsSfeJ_imwV09btw
https://twitter.com/queta_07/status/1627324841874563076

評判や口コミは、どこを重視しているかによって変わります。

やはり「 シンプルで、初心者にもわかりやすい 」というところが1番評価されています

取引ツールの種類やリターンを重視している方は、少々物足りないと感じるケースもあるようです。

しかし、これから暗号資産取引を始める方にとって複雑な仕様は、挫折の原因となる可能性も

シンプルで分かりやすい暗号資産取引所を探している方は、口座開設をしておいても損はありません

コインチェックのよくある質問

口座を持てる年齢は?

20歳以上75歳未満です。

コインチェックでNFTも買えるの?

コインチェックでは「 Coincheck NFT 」というサービスを利用して、NFTを購入することができます!

Coincheck NFTの利用に面倒な手続きはなく、コインチェックに登録しているユーザーは誰でも利用することができます

手数料はいくらかかる?

▼取引所手数料
無料

▼販売所手数料
0.1%〜5.0%

▼入出金手数料
入金:¥770〜
出金:¥407

▼仮想通貨の送金手数料
仮想通貨・ネットワークの種類により変動

最新情報は公式サイトをご確認ください。

まとめ:まずはコインチェックで暗号資産デビューしよう!

今回は、コインチェックのメリット・デメリットの解説、ユーザーの評判・口コミについて紹介しました。

コインチェックはこんな方におすすめ!
  • 暗号資産投資をはじめてみたい初心者の方
  • 長期投資したい方
  • 安心して暗号資産取引をしたい方

当てはまった方は、ぜひ「 コインチェック 」で暗号資産デビューしてみましょう

この記事があなたの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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もくじ:読みたいところはタップ!